セサミンサプリおすすめBEST3

食事で補うことはできる?

日本はゴマの輸入大国。国内で消費されているゴマの90%以上を、アフリカや中南米などの諸外国からの輸入に頼っていて、世界第2位のゴマ輸入国となっているそう。それほど、日本人は多くのゴマを口にする民族だと言われているのです。

だからといって、「ゴマ油を使った料理やゴマ和えをたくさん食べれば、セサミンを十分摂取できるはず!」と安易に考えても良いのでしょうか?

食事によってセサミンの必要量を補うことができるのかどうか、考えてみましょう。

セサミンの1日の摂取目安はゴマにすると3000粒以上!!

セサミンは天然のゴマに含まれている成分ですから、化学合成された薬品などのように、摂取しすぎても体に直接の害はありません。ですが、極端に多く摂り過ぎても体には吸収されず、無駄に排出されるだけなので、1日の目安量と言われる8~10mg程度という量を守って摂取するのが、理想的です。

しかし、8~10mgのセサミンを摂取するためには、1日に約3000粒ものゴマを食べなければならない計算になり、毎日ゴマ和えやゴマ料理を食べ続けることになってしまいます。

しかも、ゴマは硬い皮に包まれていて、そのままでは成分が体に吸収されにくいので、すりつぶしてから食べる必要があり、ちょっと面倒に感じてしまうのが正直なところ。食事だけでセサミンを取ろうと考えるのは、現実的ではありませんね。

明確な摂取量は決まっていない?

セサミンの摂取量は1日8~10mgが目安ですが、現段階でセサミンの明確な摂取量は決まっていないようです[注1]

人を対象にした実験のひとつ、「高コレステロール患者にセサミンを服用させる実験」では、1日32.4gのセサミンを摂取させています。1日の目安である8~10mgの3倍量を摂取させていますが、副作用は見られなかったそうです。

医学系雑誌に掲載された論文検索ができるデーターベース「PubMed(パブメド)」において、セサミンに関する論文は405件存在しています(2015年11月まで)。それから人を対象にした臨床実験に絞ってみると、8件しかありません。

まだまだ実験数が少ないため、セサミンの有効性や摂取量については、今後詳しくわかっていくでしょう。

臨床実験は主に高血圧患者に行っている

セサミンの臨床実験は、特に高血圧の症状がみられている人が対象となっています。ある臨床実験において、高血圧の患者30名を対象に黒ゴマ粉末カプセルを1日2.52gを投与。4週間続けさせたところ、症状の改善が認められたそうです。

肥満男性と閉経後の女性38名にゴマを1日25g(セサミン111g相当)を5週間摂取させた実験もおこなっていますが、血圧・血中脂質の低下は見られませんでした。

高血圧の症状がみられている人に対して、たくさんのセサミンを摂取させると血圧を下げることがわかっています。あくまで高血圧の人が対象なので、病気の予備軍・病気の予防が目的の人は、目安より少し多めの摂取量だけで十分かもしれません。

実際にゴマやサプリメントでも配合されているセサミンの量は異なります。必要な摂取量は明らかになっていないので、製品選びの際は、セサミンだけでなくその他の含有成分の量や脂質の少なさなどにも目を向けるとよいでしょう。

セサミンを凝縮して摂取できるサプリメントがいちばん!

ゴマに含まれている成分のうち、50%以上は脂質だと言われています。たった1%しか含まれていないセサミンを摂取するために、ほとんどが脂質でできているゴマをせっせと食べ続けるのは、無駄な苦労が多いだけではなく、カロリー過多になってしまう面から言っても、おすすめできません。

そこで便利なのが、サプリメントです。サプリメント商品の多くは、有効成分であるセサミンだけを凝縮して配合しているので、効率よく摂取できますし、カプセルを規定量飲むだけで、1日の目安分を摂ることができて手軽なのも嬉しいですね。サプリメントを摂取する場合は、できるだけセサミンの含有量が多いほうがおすすめ。セサミンは1日の摂取量が明確には決まっていませんが、目安として1日8~10mgと定められています。目安よりセサミン含有量が多いサプリメントを選ぶのがポイントです。

さらに、セサミンが体に吸収されやすいよう工夫されていて、一緒に摂取すると健康効果が増す成分などを組み合わせて、配合している商品もあります。

セサミンは脂溶性物質です。脂溶性物質は油脂に溶けた状態で吸収が良くなります。セサミンの油脂が凝縮した状態で提供されるサプリは吸収力が高いです。そのため、セサミンのサプリメントに関しては、粉末よりカプセルのほうがおすすめ。1粒あたりのセサミン含有量が多いサプリには、粉末状の場合もあるので、きちんと確認をしてから商品を購入してください。

セサミン以外のゴマリグナン類も一緒に摂取しよう

ゴマにはセサミン以外にも、抗酸化作用や肝機能を高める効果、血中の悪玉コレステロールを減らす効果など、さまざまな健康効果を持つ成分が多く含まれています。

ゴマリグナン類と呼ばれる成分で、セサミンのほかにセサモリン、セサモールなどがあるそう。セサモリンはゴマ油に多く含まれている成分で、ゴマを加工する過程で抗酸化作用の強いセサミノールなどの成分に変化するものです。

ゴマリグナン類のうち、半分以上を占めるのがセサミンだと言われていますが、そのほかのセサモリンやセサモール、セサミノールなどの成分もぜひとりいれたいもの。それぞれが抗酸化作用や独自の健康効果を持っているので、あらゆる角度からゴマの健康パワーを得るためにも、セサミン以外のゴマリグナン類も、一緒に摂取するようにしましょう。

脚注:参考資料

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