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抗酸化物質ゴマリグナンの効果・効能

ゴマに含まれる抗酸化物質を「ゴマリグナン」と言います。ゴマリグナンのなかには、ゴマ由来の成分で有名な「セサミン」をはじめ、「セサモール」「セサモリン」「セサミノール」という成分などが含有。脂溶性の抗酸化物質なので、脂質の酸化防止に効果があります。ゴマ油が酸化しにくいのもゴマリグナンの影響です。

そんなゴマリグナンを摂取することで得られる効果についてご紹介します。「体を健康に保ちたい」という方はぜひチェックしてください。

目次

ゴマリグナンで得られる6つの効果

がん予防

ゴマリグナンを摂取することは、がん予防につながります。がんの大きな原因は活性酸素。活性酸素が多く発生してしまうと、細胞がさびてしまい酸化してしまいます。すると、体を健康に保つ機能が弱まることで、がんを引き起こしてしまうのです。セサミンを含むゴマリグナンが、がん細胞に効果的なのは強い抗酸化作用があるため。抗酸化作用はがんの原因である活性酸素を抑えるのに有効です。名古屋大学大学院生命農学研究科に在籍していた大澤俊彦教授の「リグナン類の機能性:特にゴマリグナンを中心に」(日本油化学会誌 第48巻)[注1]に、ゴマリグナンが乳がん細胞を増殖抑制に有効であることが述べられています。

動脈硬化

ゴマリグナンは、悪玉コレステロールを抑える働きがあります。悪玉コレステロールの数値が高くなると、血液がドロドロになるリスクが増加。血液がドロドロになると、動脈硬化を引き起こすことに繋がります。動脈硬化になると血管に、血栓(血液が血管で固まったもの)が出来てしまいます。すると急に倒れて意識がなくなってしまい、最悪の場合、昏睡状態になる可能性もあるのです。

2014年10月26日の中日新聞で、愛知学院大心身科学部長である大澤俊彦教授が、ゴマリグナンが動脈硬化予防に有効と述べています。[注2]実際に大澤教授のゴマリグナンの機能成分研究でも効果は実証済みです。コレステロール値が高いウサギにゴマリグナンが豊富に含まれる「ごま脱脂粕」という成分を投与。すると、大動脈に付着していたコレステロールが減少したという結果が出ています。

アルコール分解促進効果

ゴマリグナンには、アルコール分解酵素の働きを良くする効果があります。「ADH」と「ALDH」と呼ばれる酵素が増加し、体内のアルコール成分と二日酔いの原因である有害物質「アセトアルデヒド」を分解してくれるのです。またゴマリグナンが肝臓への負担を減らしてくれるので、肝機能を向上させることができます。

アルコールを投与したラットにゴマリグナン物質のセサミンを投与した実験で、二日酔い・悪酔い防止への効果は、研究でも実証済み。「日本家政学会誌:アルコール性脂肪肝に及ぼすゴマリグナン物質の予防効果」(著者:加賀谷みえ子、飯塚佳恵、大澤俊彦、山下かな)[注3]

さらに、サプリメントを製造する「サントリー」の研究によると、ゴマリグナンを摂取することでアルコール分解酵素「ADH」が1.24~1.68倍に増加。二日酔いを予防するアセトアルデヒド酵素「ALDH」は0.97~3.41倍になることが証明されています。

ホルモンバランス調整効果

女性ホルモンの一種「エストロゲン」に似た性質があるのもゴマリグナンの特徴。女性は、年齢を重ねるごとにエストロゲンが減少します。するとホルモンバランスが乱れやすくなり、イライラ・めまい・うつ・ほてり・多汗といった更年期障害の影響を受けてしまうのです。

ゴマリグナンを摂取することでエストロゲンと同様の働きが得られるため、ホルモンバランスを整えることができます。

アメリカで自然健康に詳しいジョゼフ・マーコーラ医師の記事でも、リグナン類を摂取することでエストロゲンを調整できると明記。女性特有のがん(乳がん・子宮がん・卵巣がん)などのリスクを減らせると述べています。「2016年7月19日インサイドMercola.com」[注4]

ダイエット効果

ゴマリグナンには「脂質代謝促進効果」「脂肪合成抑制効果」があるので、ダイエットにもおすすめ。ゴマリグナンに含まれるPPARという受容体が、脂肪酸を分解する酵素を活性化させることで脂質代謝が促進します。肝臓には、脂質の合成を調整する「SREBP1」という遺伝子が存在。ゴマリグナンがこの遺伝子に働きかけることが、脂質合成抑制効果のメカニズムです。「体重を減らしたい」「体脂肪を落としたい」という人にピッタリの成分です。国立研究開発法人の農業・食品産業技術総合研究機構の「セサミン異性体の脂質代謝調節機能」[注5]と明治薬科大学・本島清人教授による「核内受容体PPARと脂質代謝調節」の研究[注6]で効果は実証済み。マウス・ハムスター・ラットにゴマリグナンを与えたところ、コレステロールや脂質の数値が下がったという結果が出ています。

ビタミンEとの相乗効果

ビタミンEはゴマリグナンと同様に、血流促進・女性ホルモン調整・抗酸化作用の効果がある成分。ゴマリグナンとビタミンEを一緒に摂取することで相乗効果を得られます。この効果は、農学博士の山下かなへ氏による「食品成分相互作用による生体内抗酸化機能の増強効果」でも発表されました。[注7]

ゴマリグナンもビタミンEにも抗酸化作用が働きますが、作用する箇所に違いがあるのです。ゴマリグナンは内臓の中でも特に肝臓で活性酸素を抑える働きがあります。一方でビタミンEは血管や細胞膜で活性酸素を抑えるのが特徴です。つまり両方を合わせて摂取することで、内臓・血管・細胞膜を健康に保つことができます。

脚注:参考資料

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