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若さを生み出す理由

セサミンが持つアンチエイジング効果(抗酸化力)とは、どのようなものなのでしょうか。

アンチエイジング作用がバツグン!?セサミンの効果・効能

セサミンの抗酸化力について理解する前に、まずは体を老化させてしまう活性酸素の毒性や発生する原因などについて知り、身体が活性酸素から受ける影響についても学んでおきましょう。

さらに、セサミンがなぜ活性酸素に対抗する力を持っているのか、その理由について解説していきたいと思います。

活性酸素は体を老化させるサビのようなもの

私たちは普段、呼吸によって酸素を取り入れて二酸化炭素を吐き出すことで、身体を維持していますね。

体内へ酸素を取り込むことは、身体を正常に保つために欠かせないことですが、体内へ入った酸素はストレスや紫外線など、ちょっとした刺激で電子が減ったり動いたりして、不安定な原子構造となり、活性酸素と呼ばれる毒性の高い状態に変化してしまうことがあります。

活性酸素には、スーパーオキシドや過酸化水素、ヒドロキシラシカルなど、いくつか種類がありますが、いずれも原子構造が不安定なので、体内の細胞から勝手に電子を奪い取って、安定させようとする性質があるそう。この現象を酸化と言いますが、このように活性酸素によって電子を奪われた細胞は、正常に機能できなくなってしまい、結果として機能低下や老化、病気などを引き起こしてしまいます。ガンや糖尿病、動脈硬化、老人性痴呆などの疾患や、シミ、しわといった美容上の問題まで、さまざまなトラブルの原因となってしまうのです。

活性酸素は、私たちの体の細胞を酸化させ、正常な機能や若々しさを奪ってしまう、サビのようなもの。この活性酸素によるサビつきを防ぐことが、アンチエイジングのカギとなってくるのです。

セサミンは活性酸素に対抗するサビ止め成分

ゴマから作られるゴマ油は、サラダ油やコーン油などの食用油に比べて、酸化しにくいということをご存知ですか? 

油は酸化すると重量が増える特徴がありますが、コーン油などは60℃で50日も保存すると10%ほど重量が増えてしまうのに対し、同じ条件下でもゴマ油はほとんど重量が増えません。ゴマ油以外の食用油は、開封すると同時にどんどん酸化して古くなってしまいますが、ゴマ油は比較的鮮度を保ったまま保存できると言われています。

ゴマ油がいつまでもフレッシュでいられるのは、ゴマに含まれているセサミンの効果によるもの。ゴマ1粒にたった1%未満しか含まれていない、希少な成分であるセサミンが、活性酸素を除去して、酸化による劣化を防いでくれる、大きな抗酸化パワーを持っているのです。

セサミンの高い抗酸化効果の秘密とは

人間の生体内の活性酸素のうち、80%は肝臓で発生すると言われています。そこで、肝臓に溜まっている多量の活性酸素を体外へと除去するために、最も有効な働きをする抗酸化物質がセサミンです。

セサミンは腸で吸収された後、肝臓の入り口である肝門脈を通り過ぎてから、抗酸化物質へと変化します。体内で最も活性酸素の量が多い肝臓に至ってから、その抗酸化力をいかんなく発揮してくれるわけです。

セサミンのほかにも、カテキンやポリフェノール、アントシアニンなど、抗酸化力に注目される成分はいくつかありますが、セサミンは肝臓で確実に作用してくれる成分として、ほかのものにはないパワーを秘めている物質であると言えますね。

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